TiMidity++を Win32 の Dynamic Link Library にカプセル化したものが timidity.dll です。
それまでの、独立したアプリケーションとしての TiMidity++ では実現できない、多彩なユーザーインターフェースを持った Windows アプリケーションを構築できる可能性を秘めてはいるものの、制約事項があったりと、いまひとつ使いにくいものでした。
そこで、Delphi で、timidity.dll を簡単に操作できるコンポーネントを作ってみました。
TimCtrl.lzh (8,962 bytes)